今回カーニヴァルでフライド・ドウを頂いたので、我が家のキッチンから先ず見て頂きたいのは私が先週作った煮リンゴをのせたフライド・ドウと、３０年以上変わらぬレシピで作っている皆さんに大人気の揚げパンです＾＾。キー・ライム・パイも頂いたのでまた食べたくなって今日作りましたが、普通はこのようにパイ皿で丸く作ります。他にハロウインという事でかぼちゃのお料理やお菓子を見て頂こうかと思ったのですが、今回生牡蠣を頂いたという事で、我が家で生で食べられるものをほんの少しですが見て頂くことにしました（＾Ｏ＾）。実は以前から我が家の海釣りや川釣り、冬の氷上の釣りの写真を見て頂けないかと思っていたのですが、私が同行しないので残念ながら普通のカメラで写した釣り場の景色等の写真が全くありません。唯一私が写したのがこの９月に主人と息子が釣った１メートル以上あるスズキと（写っているのはインチのメジャーです）、ボストンで釣ったイカのお刺身と息子が釣り立てのイカで作る沖漬けです（＾Ｏ＾）。私はこの二匹の魚の鱗を取ってさばいて分けて冷凍するのに２時間かかりましたが、お刺身はもちろんの事、色々に料理して楽しんでいます（＾＿＾）。ボストンでイカ釣りが出来るというのは地元の方達でもあまり知らないようで皆さんびっくりされます（＾Ｏ＾）。このイカは小ぶりですが、人の腕位あるイカも釣れます。いつか私がカメラ持参で釣りに同行することがありましたらメイン州での湖のように大きな池での冬のアイス・フィッシングや海釣り、ボストンでの夏のイカ釣り、ニジマス釣り等の写真を見て頂けるかと思います（＾＿＾）。メイン州では鮭も釣れるそうですから、是非釣ってきて欲しいと思っています（＾Ｏ＾）。 |
ダウンタウンには少しのチップで一緒に写真を撮ってくれるこのように仮装した人達がいます。私も魔女等２，３組の人達とカメラに収まりましたが、吸血鬼には首をかみつくポーズをされビックリしました（＾Ｏ＾）。 チップなしでカメラに収まってくれるのはこの『奥様は魔女』のサマンサです（＾Ｏ＾）。ここは記念写真を撮る絶好の場所になっています＾＾。『奥様は魔女』は私も子供の頃好きで観ていましたから彼女の銅像がここにあると知った時は嬉しかったものです＾＾。 |
先程の作家ホーソンの名前は道路やホテル等にも付けられていますが、ホーソン・ホテルでは毎年大きなハロウインのコスチューム・コンテストが開かれます。 ダウンタウンはどこを歩いても人で一杯ですが、３１日の夜はそれこそ人、人、人でした。ミュージアムやアトラクションには行列ができ遊園地も賑やかで、何を買うにも行列に並ばなければなりません。遊園地で列に並んでいると珍しく日本語が聞こえましたので声の方を向くと、仮装をした大学生らしき男女の四人組でとても楽しそうでした（＾＿＾）。私達も単に渋滞する、混むという理由で今まで１０月のセイラムを避けてきた事を後悔しています（＾Ｏ＾）。セイラムはやはり１０月！来年もトリック・オア・トリートに来る子供達の為に庭先にチョコレート菓子をたくさん置いてハロウインの日はセイラムに来ようと話しました（＾Ｏ＾）。 |
一軒のお宅の前に人だかりができていましたので覗いてみますと、このような際立ったハロウインの飾りをされていました（＾Ｏ＾）。ストリート・パフォーマーもあちらこちらに人垣を作っていましたし、バンドやラジオ局のバンドの演奏も人気でした。私はカメラを下げているからかすぐにストリート・パフォーマーの目に留まるようで、今回も写真の為のポーズを取ってきたりされました（＾Ｏ＾）。主人には、「人のいい奥さんに見えるからいつもからかわれるんだよ。」と言われますが、こちらのカメラの用意が出来ていませんでしたので彼の可愛いポーズは撮り損ねました（＾Ｏ＾）。 |
街を歩くだけでパイレーツやゴーストバスターズ、トランスフォーマー等の衣装に身を包んですっかりなりきっている人達に出会います（＾Ｏ＾）。千と千尋の神隠しの顔なし等の日本のキャラクターも人気でした＾＾。３１日のハロウインの夜にはそれこそどこを歩いてもコスチュームに身を包んだ人達だらけでしたから逆に写真を撮る意欲を失いあまり写真は撮りませんでした（＾Ｏ＾）。仮装していない人の方が少ないのではないかと思ってしまう位の迫力でした。お願いすると皆さん喜んでカメラに収まって下さいました（＾＿＾）。面白い車やバイクもありました。 |
賑やかな中心部から海辺に戻りますとピッカリング・ワーフと呼ばれる波止場にお店やレストランがたくさんあります。 先程のフレンドシップと言う船の真向かいにある主人お気に入りのオイスター・バー＆キッチンで食事をしたのですが、こちらも３１日の夜には１時間待ちでした。SEA LEVELという店名なのは、満ち潮には目の前の海面とお店がほぼ同じ高さになるからです。店内に入るとすぐにカキの殻をむく男の子達がいます。この日採れたカキは三種類で、カナダのプリンス・エドワード島（赤毛のアンの島）産やマサチューセッツのケープ岬産等で、カキ同様蟹爪やアサリも一つから注文できます。鮭はアトランティック・サーモンで、ガラスの器のデザートはキー・ライムの入った甘酸っぱいキー・ライム・パイです。普通は丸いパイ皿で作りますが、このお店はトレンディーなので紅茶用のミルク等も流行りのメイソン・ジャー等のガラスの器を使っています＾＾。移動遊園地（カーニヴァルと言います）で並んで買った丸いものはお祭りフードで大人気のフライド・ドウと言うパン生地を平たく揚げた揚げパンで、これには煮リンゴがのっていて程よい甘さです。袋入りのはやはり大人気のケトル・コーンと言う鉄窯で作るポップコーンで美味しい甘辛い味が付いています。 |
